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スタジオコンセプト 〜Dance for all〜


ダンスは誰もがそれぞれのスタンスで取り組むことのできる素敵なツールだと思います。当スタジオには、街のダンス教室としてのスタジオクラスと、ダンサーやアスリートのパフォーマンスを高めるためのダンスカウンセリングクラスがあります。

スタジオクラスでは、個々の発達段階や成長に応じたクラス編成でゆっくり、じっくり指導いたします。基本はダンスクラシック(バレエ)ですが、テクニックの向上だけを目指すのではなく、生徒それぞれが自分の身体としっかり向き合えるようになっていくことに重点を置いています。このことは将来的にどんなジャンルのダンスにも、また別のスポーツや普段の生活にも生きてくることだと考えています。そしてもう一つは、年齢を越えた仲間づくりです。発表会では幼児から大人まで一緒に協力しながら舞台に取り組みます。

ダンスカウンセリングは、入会せずに受講していただける予約制の個人または少人数レッスンです。様々な段階のダンサーやダンサーを目指す人、またはアスリートに向けて、個々の能力を充分に生かすための知識と身体感覚を身につけていただくためのクラスです。ケガを予防し、不調・不具合がある場合にはその原因を探り問題解決の方法を、身体の使い方という面からアプローチしてゆきます。骨格や関節についての基本的なことを学び、身体全体として扱えることをめざします。


ごあいさつ

私はこどもの頃から体力と筋力はある方でしたが、柔軟性や関節の可動域にはそれほど恵まれていませんでした。ダンス向きの身体ではないのだから努力でそれを補うしかない、という考えで長年レッスンを続けてきましたが、アレクサンダーテクニックとの出会いによりその考えは大きく変わりました。それは、努力の方向を間違えば効果は得られないというあたりまえのことでした。例えば、ダンスにおいて股関節を使うことは大事だということは知っていても、正確な股関節の位置を知らなければその能力を100%生かすことはできません。私は自分の股関節の能力の半分も使っていなかったことに気づかされ、それを改善していくことで、動きやすさや筋力の使い方がだんだん変わってゆきました。同時に肩こり、腰痛といった身体の不具合も大きく改善されました。そんな自らの体験から、指導の仕方も一から見直し、現在は生徒それぞれの発達段階やテクニックのレベルに応じてさまざまなアプローチを試みています。またダンスを通じて得たことを生かし、人それぞれであるお悩みや問題解決のお手伝いをして、身体を動かすおもしろさをたくさんの方に感じていただきたいと考えています。


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香 田 裕 佳  Y u k a  K o h d a
大阪教育大学にて保健体育専攻、穴迫洋子、栗原陽子の元で教育とダンスについて学ぶ。卒業後、高校教諭として働きながら本間祥公(ほんまよしき)に師事。1990〜1992年 ダンスを専門的に学ぶため退職して上京、本間祥公の元で研修。帰阪後1992~2006年まで、京都の望月則彦バレエスタジオにて指導に携わる。1999年、島本町に香田裕佳ダンススタジオを開く。2004年、アレクサンダーテクニック教師、芳野香と出会う。以降、身体の感覚と使い方を大切にしたクラスを展開中。